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虹重なる
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先日、我が家の裏の原っぱから見えた二重の虹。
黄昏時の僅かな時間に現れました。
雨がざーっと降って、まだ止まないうちに夕焼けの光が降り注いだ為、出てきたみたいです。

天体同様、天気関係の話も好きです。
大学では、文系学部にも関わらずたった一人で、一般教養で「光の科学」という授業を履修するほどでした。
まさか大学に行ってまでも、フラスコやアルコールランプに囲まれた教室に入るとは思ってもみてませんでしたが、全く違う学部や学年の人たちと取り組んだ実験や発表は楽しかったです。
もちろん、プリズムによる光のスペクトルの実験もしました。
日本では当たり前のように7色の虹も、他国では5色だったり6色だったりすると聞いて驚いたのを覚えてます。

でも、この二重の虹!
良く見ると左の虹は色が反転してますよね。
外側に紫、内側に赤。
あれれ?と思って調べてみたら、右の虹が主虹(しゅこう)、左の虹は副虹(ふくこう)と言うんだそう。
つまり2本の虹ではなくて、左の虹は、右の虹の副産物みたいな存在。
太陽という光源から、雨粒というプリズム通って、1回屈折したのが主虹。2回屈折したのが副虹。
まぁ。本当はもっと複雑なしくみらしいのですが、このあたりから文系の限界にぶつかり、良く分からなかったです!笑

他にも、ハロー(太陽の周りを囲む環状の虹のようなもの)やブロッケン現象(飛行機の窓から見える、雲に映った飛行機の影の周りにある虹のようなもの)、月虹(月の光による虹)を見たことがあります。
ハローと月虹はそれぞれ一回しか見たことないんですが、とっても神秘的でした。きれい!



それと、副虹の色が反転しているのに気がついたときは、咄嗟に「蟲師」の「雨がくる虹がたつ」を思い出しました。
まさか実在するとは!そしてこの目で見られるとは!
そもそも、虹に虫がつくのは、中国の伝説において「竜」の一種とみなされていたからなんだそう。
主虹は雄、副虹は雌なんだって!わぁああああ深い!






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